のあゆみ

このページは、第10回定期演奏会の時に同時発刊された「吹奏楽部のあゆみ」に掲載された内容から、定演に関したところを再編成し、ここに掲載しています。

「第3回定期演奏会」に関しての掲載内容より(「吹奏楽部のあゆみ」P64)

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第3回定演プロ
表紙へ

新入部員0名。

今もって語られる数字である。3年前の4月、新入部員を募集したところ入部希望者は0であった。活動が活発になりつつあり、意気高く燃えていた部員にとって新入部員の獲得は重大なことであった。2・3年生がまさしく出鼻をくじかれた思い出でがっかりしたことはいぅまでもない。

これをみかねた当時1年生の担任であった上田先生はこれといって活動もせずにいた1年生に声をかけ、指導していただいた結果ようやく数名の入部にこぎつけた。まさしく金の卵である。

先輩に大事に育てられたこれらの1年生は期待にこたえてめきめきと腕を上げていったが、その成果は今年見事に関東吹奏楽コンクール3年連続出場という偉業となってあらわれ、立派に先輩達の残した伝統をうけついたのである。よくここまで頑張ったと頭のさがる思いであった。それだけにこの定演は感慨深いものがあった。

第3回定演
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またこの定期演奏会から”先輩とともに”の他にゲスト出演として、ソリストに卒業生が招かれるようになった。以後毎回のように在校生と卒業生による協演が1つの伝統となって続いている。

このように卒業生が常に後輩の演奏をもりあげたり、練習を指導したりしているが、他に演奏会の裏方として活躍している姿も見逃すわけにはいかない。毎回ステージの準備をふくめて、その裏で活躍しているのも卒業生なのである。

もちろん他からも援助をいただいている。照明設備の充分でない鬼怒川公会堂゛あれだけ明るいステージを作っていただいて演奏効果をあげることができたのは滝見通りの吉羽さんがその都度店の機械を使って電球を増設し、その操作までひきうけてくれてからである。

そして何よりも第1回の演奏会以来第5回まで、写真のようなすばらしい独特な味のあるポスター、プログラム、入場券のデザインをその都度していただき演奏会を格調高いものにしていただいた上田先生。先生には印刷屋にまで夜遅く足を運んでいただき、細かい所まで気を配っていただいた。

プログラムや入場券は部員には必ず記念にとっておくように渡しているが、今それをながめては当時の演奏会を思い出しているものも少なくないだろう。



アンケートに寄せられた感想より

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○今日の日を楽しみに待っておりました。一段と成長された演奏会を聞かせていただき、ありがとうございます。明るい藤原町を作るためにも大きな期待をしております。大文化運動の先頭に立って頑張って下さい。(藤原町 31才 女)

○先輩方が和やかに母校生と演奏されたふんいきに感激した。特に最後の曲”王冠”の力強気演奏に感激しました。(宇都宮 31才 男)

○始めて聞かせていただきましたが素晴らしい演奏でした。演奏者もさることながら、指揮者もよく精進されたことでしょう。益々心なごむ良い音楽を聞かせて下さい。(藤原町 31才 男)

○1つの和の中で一生懸命練習して、個人の腕をみがき、めざましい上達です。3年生の皆さんは残り少ない日を勉強と共に充実させて頑張って下さい。今後の活躍を期待しております。(藤原町 高校生 女)

○音色が大変すんでいて素人である者でさえ音楽の何かがわかった気がしました。中学生とは思えない演奏ぶりに心から拍手を送り、これからも多いに先生を中心に励んで下さい。(宇都宮市 16〜30 女 

○すばらしい演奏会でした。こんな機会がもっとあったらと思います。これからも練習に励んでまた楽しいすばらしい演奏を聞かせて下さい。(藤原町 16〜30才 女)

○今日は本当にありがとうございました。皆さんの努力がにじみ出ています。これからも益々お元気で頑張って下さいね。(藤原町 54才 女)

○今日の演奏会に初めて参加させていただきましたが、どのステージも素晴らしかったと感じました。とても学生とは感じません。頑張って下さい。(藤原町 31才以上 女)

○横のチームワークもさることながらたての人間関係が大変立派に指導されている事に敬意を表います。(今市市 社会人 男)

 

このページに掲載の写真、及び記録アルバムに残っている全写真は、CDにまとめてあります。